因幡「今回のゲストは内藤興盛殿です^^」
興盛「此度は越中侵攻か……長門から老体にはちときついのぉ」
沙夜「まぁまぁ興盛様……」
興盛「そもそも最近の若いもんは………」
因幡「そ、それでは始まりはじまり〜〜〜〜」
〜第一幕〜
今回もまた、京都駅から夜行バスに乗って富山まで向かいました。
因幡「あ〜〜〜〜、夜行バスは疲れるなぁ」
興盛「まぁ、狭い座席に長時間座りっぱなしだから気分は分からぬでもないが……」
富山駅に着いたのは朝6時。
因幡「6時……何も無い(汗」
とりあえず、近くの吉●家で朝食を取ったものの、時計を見ると6時半……(汗
沙夜「何もすること無いですね………越中様との待ち合わせ時間9時でしたよね(汗」
そう、実はこの日、祭りの前に越中中納言殿とプチオフ会(オイ)をすることになっておりました。
しかし、本当に暇でした(汗
因幡「しょうがない……待ち合わせ場所で寝ておこう……」
沙夜「そうですね……高速バスで寝られなかったですし……すぅ……」
興盛「………ってこら! そんなとこで寝るな!!」
結局、待ち合わせ場所のそばにある噴水の端に腰掛けて寝ておりました。
沙夜「Zzzzz…………」
因幡「ぐ〜〜〜〜〜〜〜」
そうこうしている内に9時。
越中殿と合流して、富山城とその近場の史跡見学を致しました。
沙夜「ですが!」
一枚しか写真撮っておりませんでした……。
興盛「阿呆が!」
そうこうしている内に集合時間になりました。
越中殿と別れ、集合場所に集まったとき、そこにいたのは………。
因幡「あ、真下殿!」
そう、そこにいたのは各地で武功を挙げた勇将・越前宰相こと真下昌景殿でした!(持ち上げすぎ(汗)
早速説明が始まりました。
主役から決まり、真下殿は小幡隊隊長(多分小幡憲重辺りだろうな……By因幡)に就任。
そして因幡は……。
**「使い番役は××(因幡の本名)さん……」
沙夜「微妙にいい役柄ですよね……」
因幡「いや、俺も驚いた(汗」
と言うわけで早速稽古が行われました。
沙夜「ところで殿はどのようなアクションを?」
因幡「使い番だから舞台の端から現れて、命令を聞いて、立ち去る……かな」
沙夜「微妙なアクションですね……(汗?」
興盛「まぁ昔から使い番の仕事はそれじゃからのぉ……」
昼食を挟んで、会場でリハーサル。
それから甲冑を装着。自分が着るのは桶側胴具足。
ここで因幡に幸運が訪れました。
沙夜「あれ? 真下殿My甲冑ですか?」
そう、真下殿はMy甲冑で参加する事になっていたんです。
折角なので、小幡隊隊長の兜と真下殿の前立てを貸していただきました。
浮かれている因幡。
と、そこへ。
ビリ。
因幡「ん?」
ふと音のした方を見ると、袴の内股が破けて……。
沙夜「きゃ〜〜〜〜〜!!!」
因幡「うわ〜〜〜、微妙に恥ずかしいところが……」
結局、謝って事なきを得ました(汗) すんませんでした(汗
〜第二幕〜
因幡「さーて、まずは武者行列か」
中央通り中教院前〜大手モール〜富山城までの2Kmを歩くのです。
興盛「ところでお主はどこに陣取るのじゃ?」
因幡「ん〜〜どうなるのかな〜〜?」
そう、行列時の自分の居場所が指示されていなかったのです。
結局、真下殿の後ろ辺りに配置されました。
出発時間となりました………その時、因幡はあるものを持たされました。
それは2m〜3m位のものでした。
興盛「馬印………しかも三階傘か。こりゃ重そうじゃわい」
沙夜「佐々成政の馬印みたいですね。殿頑張って♪」
因幡「………他人事だと思って気楽だなぁ……」
実際、因幡は秋田の竿灯張りの持ち方をして歩きました………しかしバランスが取り辛い(汗
行列の最中、いつの間にか、少年が一人ずっと並走してました。
2,3度あった休憩場所で少年と軽口を叩き合ってました。
興盛「お気楽じゃのぉ……まぁ、平和なことじゃ」
そうこうしている内に、商店街を抜け、バスがある所まで辿り着きました。
ここで(確か)、女官の人たちは終了。
因幡達武者は、ここから富山城まで再び行軍を行います。
が。
ここで因幡は大きなミスをやらかしました。
それはまた後で。
再び行軍を開始しました我等佐々軍(毛利軍の密偵一人含む(爆)
よさこいの集団のど真ん中を突っ切り、富山城の門をくぐるところで行列は終わりました。
ここから次の役目、寸劇が始まるのですが、その前に、少々休憩時間がありました。
と言うわけで……と言うわけでもないのですが、早速写真撮影。
ここから祭りの本番(長篠の合戦の再現寸劇)ですが………実は写真がありません(汗
と言うわけで、レポはここまでとさせていただきます(汗
沙夜「何か消化不良な感じですが………(不満)」
と言うわけでここまで!!!!(瀧汗
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